[이솝우화] 사냥꾼과 나무꾼 🦁 THE HUNTER AND THE WOODMAN 🦁 ハンターと木こり

어느 날 사냥꾼이 숲속에서 사자의 발자국을 찾아 헤매고 있었다.
그때 나무를 베고 있는 나무꾼을 발견하고 다가가 물었다.
“혹시 이 근처에 사자의 발자국을 본 적이 있나요? 아니면 굴이 어디 있는지 아세요?”
나무꾼이 대답했다.
“저와 함께 오시면, 사자 그 자신을 보여드리죠.”
그러자 사냥꾼은 얼굴이 새파래지며 이를 딱딱 부딪치며 말했다.
“아니요, 사자는 필요 없어요. 저는 발자국만 찾고 싶습니다.”

💡 교훈:
말로는 용감해 보여도, 실제로 행동에 옮기는 사람은 드물다.

 

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THE HUNTER AND THE WOODMAN

A Hunter was searching in the forest for the tracks of a lion, and, catching sight presently of a Woodman engaged in felling a tree, he went up to him and asked him if he had noticed a lion's footprints anywhere about, or if he knew where his den was. The Woodman answered,
"If you will come with me, I will show you the lion himself." 

The Hunter turned pale with fear, and his teeth chattered as he replied,
"Oh, I'm not looking for the lion, thanks, but only for his tracks."

 

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🦁 ハンターと木こり

ある日、猟師が森の中でライオンの足跡を探していました。
そのとき、木を切っている木こりを見つけて近づき、尋ねました。
「このあたりでライオンの足跡を見たことがありますか？　それとも巣を知っていますか？」
木こりは答えました。
「一緒に来れば、ライオンそのものを見せてあげますよ。」
すると猟師は顔を青ざめ、歯をガチガチ鳴らしながら言いました。
「いえいえ、ライオンは結構です。足跡だけで十分です。」

💡 教訓:
口では勇ましくても、実際に行動する人は少ない。