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4컷 만화

[이솝우화] 메뚜기와 개미들 🦗 THE GRASSHOPPER AND THE ANTS 🦗 バッタとアリ

by 리오킹 2025. 8. 25.



어느 겨울날, 개미들은 여름에 모아 둔 곡식이 비에 젖어 눅눅해져서 그것을 꺼내어 말리고 있었다.
그때 메뚜기가 다가와 간절히 부탁했다.
“제발 곡식 몇 알만 나눠 주세요. 저는 굶어 죽게 생겼어요.”

개미들은 일을 멈추고 대답했다.
“여름 내내 도대체 무엇을 하며 지냈기에 겨울 대비를 못 한 거지?”

메뚜기는 머쓱하게 말했다.
“사실 노래 부르느라 너무 바빠서 식량을 모을 시간이 없었어요.”

그러자 개미들이 말했다.
“여름 내내 노래했다면, 겨울은 춤추면서 보내는 게 어울리겠구나.”
그리고는 킥킥 웃으며 다시 일을 계속했다.

🏷 교훈: 
준비 없는 즐거움은 오래가지 않는다. 게으름은 결국 자신에게 책임으로 돌아온다.

 

THE GRASSHOPPER AND THE ANTS

One fine day in winter some Ants were busy drying their store of corn, which had got rather damp during a long spell of rain. 

Presently up came a Grasshopper and begged them to spare her a few grains,

 "For,"
she said, 

"I'm simply starving." 

The Ants stopped work for a moment, though this was against their principles. 

"May we ask," 

said they,
"what you were doing with yourself all last summer? 

Why didn't you collect a store of food for the winter?" 

"The fact is," 

replied the Grasshopper, 

"I was so busy singing that I hadn't the time." 

"If you spent the summer singing," 

replied the Ants, 

"you can't do better than spend the winter dancing." 

And they chuckled and went on with their
work.

 



🦗 バッタとアリ

ある冬の日、アリたちは夏に集めた穀物が雨で湿ってしまったので、
それを外に出して乾かしていました。

そこへキリギリスがやって来て、必死に頼みました。
「お願いです、穀物を少し分けてください。私は今にも飢え死にしそうなのです。」

アリたちは一瞬手を止めて言いました。
「夏の間、あなたは一体何をしていたのですか? なぜ冬の備えをしなかったのですか?」

キリギリスは困った顔で答えました。
「実は歌をうたうのに夢中で、食べ物を集める暇がなかったのです。」

するとアリたちはこう言いました。
「夏に歌っていたのなら、冬は踊って過ごすのが一番だね。」
そしてクスクス笑いながら再び仕事に戻りました。

🏷 教訓: 
準備のない楽しみは長続きしない。怠けは結局自分に返ってくる。

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