[이솝우화] 포로가 된 나팔수 🙏 THE TRUMPETER TAKEN PRISONER 🙏捕らえられたラッパ手

 

한 나팔수는 군대의 선두에서 행진하며 용감한 나팔 소리로 전우들에게 용기를 불어넣었다. 
그러나 그는 적군에게 사로잡히게 되었고, 목숨을 살려달라고 애원했다.
“제발 저를 죽이지 마세요. 저는 아무도 죽인 적이 없습니다. 
무기도 없고, 이 나팔만 가지고 있을 뿐입니다.”
그러자 적군은 이렇게 대답했다.
“그렇기 때문에 더더욱 너를 죽여야 한다. 
너 자신은 싸우지 않지만, 다른 사람들을 싸움에 나서게 만들기 때문이다.”

📜 교훈:
직접 해를 끼치지 않아도, 다른 사람을 해롭게 만드는 행동은 똑같이 책임이 따른다.

 

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THE TRUMPETER TAKEN PRISONER

A Trumpeter marched into battle in the van of the army and put courage into his comrades by his warlike tunes. 

Being captured by the enemy,
he begged for his life, and said, 

"Do not put me to death; 

I have killed no one: indeed, I have no weapons, but carry with me only my trumpet here." 

But his captors replied, 

"That is only the more reason why we should take your life; for, though you do not fight yourself,
you stir up others to do so."

 

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🙏捕らえられたラッパ手

あるラッパ手は軍隊の先頭で行進し、勇ましいラッパの音で仲間たちに勇気を与えていた。
しかし彼は敵に捕らえられてしまい、命乞いをした。
「どうか私を殺さないでください。
私は誰も殺していません。武器もなく、このラッパしか持っていないのです。」
すると敵はこう答えた。
「だからこそお前を殺さねばならぬ。
お前は自分では戦わないが、他の者たちを戦わせるからだ。」

📜 教訓:
自分が直接危害を加えなくても、他人に害を与える行動を促せば同じ責任を負うことになる。