[이솝우화] 물에 빠진 소년 🏊‍♂️ THE BOY BATHING 🏊‍♂️ 川で溺れた少年（かわで おぼれた しょうねん）

어느 날 한 소년이 강에서 수영을 하다가 물이 깊은 곳으로 들어가 버려 익사할 위험에 빠졌습니다.

길을 지나가던 한 남자가 소년의 살려 달라는 외침을 듣고 강가로 다가왔습니다.

하지만 그는 도와주기는커녕
“어떻게 그렇게 조심성 없이 깊은 곳까지 들어간 거냐”

고 꾸짖기만 했습니다.

그러자 소년은 외쳤습니다.
“제발 먼저 저를 구해주세요!
꾸중은 그 다음에 하셔도 돼요!”

 

✨ 교훈:
위급할 때는 충고보다 행동이 먼저다.

 

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THE BOY BATHING

A Boy was bathing in a river and got out of his depth, and was in great danger of being drowned. 

 

A man who was passing along a road heard his cries for help,

and went to the riverside and began to scold him for being so careless as to get into deep water, but made no attempt to help him. 

"Oh, sir,"

cried the Boy,

"please help me first and scold me afterwards."

    Give assistance, not advice, in a crisis.

 

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川で溺れた少年（かわで おぼれた しょうねん） 🏊‍♂️

ある日、少年が川で泳いでいて、流されて深いところに入り込み、溺れそうになってしまいました。

そこへ通りかかった男が少年の助けを求める叫び声を聞いて、川辺まで来ました。

しかしその男は助けることなく、
「どうしてそんなに不注意に
深いところまで行ったんだ」と叱るばかりでした。

すると少年は叫びました。
「お願いです！ まず助けてください！
叱るのは後にしてください！」

✨ 教訓:
危機の時には忠告よりもまず助けることが大事だ。