[이솝우화] 새잡이와 종달새 🕊️ THE FOWLER AND THE LARK 🕊️ 鳥捕りとヒバリ

새잡이가 작은 새들을 잡기 위해 덫을 놓고 있었습니다.
그때 종달새 한 마리가 다가와 물었습니다.
“지금 뭐하고 계신가요?”

새잡이는 교활하게 미소 지으며 말했습니다.
“나는 지금 새로운 도시를 세우고 있지.”
그렇게 말한 뒤, 그는 조금 떨어진 곳으로 가 숨어버렸습니다.

종달새는 호기심이 생겨 덫을 자세히 살펴보다가
미끼를 보고는 “이게 뭐지?” 하며 다가가서 덫 위에 올라탔습니다.
그 순간, 그만 그물에 발이 걸려 버렸습니다!

새잡이는 재빨리 달려와 종달새를 붙잡았습니다.
종달새는 탄식하며 말했습니다.
“아이고, 내가 참 어리석었네!
이런 도시를 짓는다면, 바보들이 모이기까지는 아주 오랜 시간이 걸리겠구나!”

💬 교훈:
달콤한 말과 속임수에 쉽게 속아서는 안 된다.

 

THE FOWLER AND THE LARK

A Fowler was setting his nets for little birds when a Lark came up to him and asked him what he was doing. 

"I am engaged in founding a city," 

said he, and with that he withdrew to a short distance and concealed himself. 

The Lark examined the nets with great curiosity, and presently, catching sight of the bait, hopped on to them in order
to secure it, and became entangled in the meshes. 

The Fowler then ran up quickly and captured her. 

"What a fool I was!" 

said she: 

"but at any rate, if that's the kind of city you are founding, it'll be a long time before you find fools enough to fill it."

 

---

 

🕊️ 鳥捕りとヒバリ

鳥捕りが小鳥たちを捕まえるために罠を仕掛けていました。
そこへヒバリがやってきて尋ねました。
「何をしているの？」

鳥捕りはにやりと笑いながら言いました。
「新しい町を建てているのさ。」
そう言って少し離れた場所に隠れました。

ヒバリは興味津々で罠を調べ、
エサを見つけて「おいしそう！」と思い、
ピョンと罠の上に乗りました。
その瞬間、足が網に絡まり、身動きが取れなくなりました。

鳥捕りが走ってきてヒバリを捕まえました。
ヒバリはため息をつきながら言いました。
「なんて馬鹿なことをしたんだろう！
でも、こんな町を作るなら、
住む馬鹿を集めるのはきっと大変ね。」

💬 教訓:
甘い言葉や誘惑に、軽々しくだまされてはいけない。