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4컷 만화

[이솝우화] 독수리와 포획자 🦅 THE EAGLE AND HIS CAPTOR 🦅 鷲と捕まえた男(ワシとつかまえたおとこ)

by 리오킹 2025. 7. 23.

 

어느 날 한 남자가 독수리를 잡아 날개를 잘라버리고는 닭장 안의 닭들과 함께 풀어놓았습니다. 
독수리는 구석에 처박혀 우울하고 초라하게 지냈습니다.
그러던 중, 그 남자는 독수리를 이웃에게 팔았고, 이웃은 독수리의 날개가 다시 자라도록 내버려 두었습니다.
날개가 다시 자라 날 수 있게 된 독수리는 어느 날 토끼를 잡아와 자신을 자유롭게 해준 이웃에게 선물로 가져다주었습니다.
이 모습을 본 여우가 독수리에게 말했습니다.
“그 선물, 너를 처음 붙잡아 날개를 자른 자에게 주는 게 낫지 않겠어? 그래야 다시는 붙잡히지 않도록 그와 친해질 수 있잖아.”

🧠 교훈:
진정한 은혜는 도움을 준 이에게 갚아야 한다. 
그러나 위험을 피하고 싶다면, 해를 끼친 자와도 화해할 줄 알아야 한다.

 



THE EAGLE AND HIS CAPTOR

A Man once caught an Eagle, and after clipping his wings turned him loose among the fowls in his hen-house, where he moped in a corner, looking very dejected and forlorn.


After a while his Captor was glad enough to sell him to a neighbour, who took him home and let his wings grow again. 


As soon as he had recovered the use of them, the Eagle flew out and caught a hare, which he brought home and presented to his benefactor. 


A fox observed this, and said to the Eagle, 
"Don't waste your gifts on him! Go and give them to the man who first caught you;
make _him_ your friend, and then perhaps he won't catch you and clip your wings a second time."

 


 

 

鷲と捕まえた男(ワシとつかまえたおとこ) 🦅

ある男がワシを捕まえ、翼を切ってしまいました。そしてニワトリ小屋に入れて、ニワトリたちと一緒にさせました。
ワシは隅っこでしょんぼりと過ごしていました。
しばらくして、その男はワシを近所の人に売りました。
新しい主人は翼が再び生えるまで自由にさせてくれました。
翼が生えそろい飛べるようになったワシはウサギを捕まえて、新しい主人にプレゼントとして持って帰りました。
それを見ていたキツネが言いました。
「その贈り物、君を最初に捕まえて翼を切った男にあげた方がいいんじゃない? そうすれば、もう一度捕まらずに済むかもしれないよ。」

🧠 教訓:
恩返しは恩人にすべきである。
しかし、再び危険を避けたいなら、害を与えた相手とも和解する知恵が必要である。

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