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4컷 만화

[이솝우화] 제비와 까마귀 🐦‍⬛ THE SWALLOW AND THE CROW 🐦‍⬛ツバメとカラス

by 리오킹 2025. 11. 11.



어느 날 제비가 까마귀에게 자기 출신을 자랑했다.
“나는 한때 아테네의 왕의 딸이었어. 하지만 남편이 나를 잔인하게 대하고,
작은 잘못 하나로 내 혀를 잘라버렸지. 그 후 유노 여신이 나를 더 이상 다치지 않게 하려고 새로 만들어 주셨어.”
그러자 까마귀가 비웃으며 말했다.
“지금도 이렇게 수다스러운데, 혀를 잃지 않았다면 얼마나 떠들었을지 모르겠구나.”

💡교훈:
입이 많으면 화를 부른다. 자랑과 수다는 지혜의 적이다.

 


 

THE SWALLOW AND THE CROW

A Swallow was once boasting to a Crow about her birth. 

"I was once a princess," 

said she, 

"the daughter of a King of Athens, but my husband used me cruelly, and cut out my tongue for a slight fault. 

Then, to protect me from further injury, I was turned by Juno into a bird."
"You chatter quite enough as it is," 

said the Crow. 

"What you would have been like if you hadn't lost your tongue, I can't think."

 



🐦‍⬛ツバメとカラス

ある日、ツバメがカラスに自分の出自を自慢した。
「私は昔、アテネの王の娘だったの。でも夫が私を残酷に扱い、
ちょっとした過ちで舌を切ってしまったの。その後、ユノ女神が私を守るために鳥に変えてくださったの。」
するとカラスはあざ笑って言った。
「今でもそんなにおしゃべりなのに、舌を失っていなかったらどれほどしゃべっていたことか。」

💡教訓:
おしゃべりすぎる者は、しばしば自分の身を滅ぼす。
自慢や多弁は、知恵を失わせるもとになる。

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